子連れ旅 旅行記

【琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ】のプール&海で6歳&2歳男児と遊ぶ!

2023年7月27日

琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ アイコン

2023年7月に琉球ホテル&リゾート 名城ビーチへ6歳と2歳の子どもを連れて2泊しました。

このホテルは2022年7月にオープンし、きれいで施設が充実しています。

今回は子どもたちがおおはしゃぎしたプールとビーチに絞ってお伝えします!

琉球ホテル&リゾート 名城ビーチのプールと海について

琉球ホテル&リゾート名城ビーチ 公式マップ
(マップは公式サイトより)

琉球ホテル&リゾート 名城ビーチには、6種類のプールがあります。

  • オーシャンプール
  • 流れるプール
  • センタープール
  • キッズプール
  • オールシーズンプール
  • インドアプール

プールは宿泊者のみ利用することができ、チェックイン前の13:00~チェックアウト11:00まで楽しむことができます。

また、ホテルの目の前には1.8kmに渡る天然の白砂ビーチがあり、水平線の向こうには慶良間諸島が臨めます。

マリンアクティビティも多数用意されています。

以下、実際に息子たちと遊んだ感想をお伝えします!

6歳&2歳児と琉球ホテル&リゾート 名城ビーチを楽しむ!

いざプールへ!

まずは部屋で水着に着替えました。

着替え、水、日焼け止め、マリンシューズと浮き輪をもってサウスウィング1Fにある更衣室へ。

ロッカーに着替えと履いてきたサンダルを置き、更衣室入口に置いてあるバスタオルを借りました。

インドアプールを通り抜けると、暑い日差しと青いプールが!

息子たちが大はしゃぎで落ち着かせるのに苦労しました。

ビーチ

名城ビーチ

長男の希望で、まずはビーチへ。

潮の関係で時間帯によって遊泳区画の雰囲気ががらりと変わります。

時期によって変わるかと思いますが、お昼頃はかなり干上がっていて遊泳区画が小さく感じられました。
砂浜も広くサンゴのかけらが痛かったので、あわててマリンシューズを履きました。

琉球ホテル&リゾートの海

沖側の浮き近くに来ても、6歳児の膝上くらいの水深です。

干潮時は小さい子でも楽しむことができました。

パラソル付きのビーチチェアが無料で使えるので助かります。

翌朝行くと、遊泳区間の2/5奥に進んだだけで大人の足がつくかつかないかというほど深くなっていました。

オーシャンプール

琉球ホテル&リゾート オーシャンプール

次に一番に目に入るオーシャンプールに入りました。

664m2の大きさを誇る、ホテルで最も広いプールです。

広くておだやか、水深も1.2メートルほどあるので、大人も子どももゆったり過ごしていました。

流れるプール

琉球ホテル&リゾートの流れるプール

6歳の長男が一番気に入っていたプールです。

こちらで遊ぶ時ば浮き輪があった方が絶対に楽しいです!

琉球ホテル&リゾート スライダー

また、中央にはスライダーがあります。

身長が110センチ以上あればこどもでも大人でもすべることができます。

琉球ホテル&リゾートのスライダー入口
左が速いスライダー、右がゆるやかなスライダー

スライダーの左右ですべる速さが違うので、初めてでドキドキしている子はスライダーの入口右側をすべるといいかもしれません。

ちなみに、大人がゆるやかなスライダーをすべると途中で止まってしまうくらいなだらかです

risa

キッズプール

琉球ホテル&リゾートのキッズプール
(画像は公式サイトより)

2歳の次男はこちらでまったりするのが好きなようでした。

水深0.2メートルのプールの中に、すべり台やバケツがひっくり返ると大量の水が降り注ぐアトラクションがあります。

琉球ホテル&リゾートのキッズプールに入る2歳児

身長70センチほどの2歳児でも、股上くらいの深さです。

プール&ビーチ以外について

更衣室

こじんまりとしていますが、清潔できれいでした。

どのくらいの広さかというと、よく更衣室のロッカーは通路真ん中にベンチが置かれていますが、
そのベンチが一台だけ置かれており、そこまで空間に不足がない感じです。

新しいホテルで設備がきれいなのはもちろん、従業員の方がこまめに清掃していたおかげで清潔でした。

ロッカーは4桁の暗号を自身で考えるタイプで、鍵の管理がなくて楽でした。

脱水機が一台あり、濡れた水着を入れる用の袋も備え付けられていました。
洗面台もきれいで、ヘアドライヤーはSALONIAでした。

更衣室の隣にはシャワー室もありました。

空気入れ

空気入れは、マリンハウスの前にあります。

琉球ホテル&リゾート 空気入れの地図
琉球ホテル&リゾート マリンハウス

2つありました。

バスタオル

更衣室前やプール脇に置いてあるので、必要な時にすぐに取ることができます。

タオルがびしょびしょになった時はタオル置き場の横にある回収ボックスに入れて、新しいタオルを手に入れることができるので助かります。

行く前にお伝えしたいポイント!

行った上で、気をつけておけばよかった…と感じたことや、備えておいて良かった!と思ったことをお伝えします。

長袖のラッシュカードは老若男女問わず必須! 日差しが刺さるほど痛い

沖縄の日差しは7月上旬でも肌を刺すほどに痛いです。

昨年沖縄へ行った際、夫と次男は半袖のラッシュガードを着ていましたが、
露出部分がかなり焼けてしまいました。

今年は全員長袖のラッシュガードを用意しました。

特に小さい子は日焼けで体調を崩すこともあるので、予防の意味でもおすすめです。

ビーチで遊ぶならマリンシューズは必須

家族みんなのマリンシューズを用意することをおすすめします。

砂浜は熱く、波打ち際はサンゴのかけらが多いため裸足で歩くのは難しいです。

大人は3年前に買ったこちらのマリンシューズを使い続けています。
長男は足のサイズが大きくなったので、色違いで買いなおしました。

次男は歩くようになったので、新しく購入しました。

バナナ柄のマリンシューズです。

更衣室はかなりコンパクト! 休日など繁忙期は部屋で着替えた方がいいかも…?

小さいお子さんがいて、かつ混雑が予想されるときは部屋で水着を脱ぎ着するのをおすすめします。

部屋にタオル地の薄い羽織があるので(バスローブとは別にクローゼットにあります)、水着で行き来しやすくなっています。

前述しましたが、更衣室はかなりコンパクトです。

わたしたちは平日に更衣室を利用したため人は少なかったのですが、それでも2歳の子どもを連れてだと周囲に気を使いました…。

ロッカーがギュッとまとまっているので、限られたスペースで子どもが隣の人にぶつからないよう見張りながら自分の着替えしつつイヤイヤ期の息子をなだめながら着替えさせ…。

…しんどい!

risa

二日目は休日だったので、部屋で脱ぎ着したのですが快適でした!

大人は水着の上から部屋にある羽織を着て、子どもは水着(&ラッシュガード)でプールやビーチに行きました。

帰りは大人は持ってきた羽織を、子どもは新しいバスタオルでしっかり拭き取って帰りました。
…といっても、日差しでほぼ乾いてました。

更衣室はきれいで清掃もよく入り、脱水機やドライヤー等の設備が素敵なので、
大人だけの方、子どもが自分でお着替えできる方は更衣室を利用されることをおすすめします!(施設使い尽くしたい)

場所取り大事! メインで遊ぶ場所の近くに

プール用の手荷物やタオルはメインで遊ぶプール付近の席を確保した方が良いです!

1日目はキッズプールのそばに、2日目はマリンハウス横にあるビーチとプールの間に席を取りました。

海もプールも遊びたいから間の席とれてラッキー!と思っていたのですが、失敗しました…。

琉球ホテル&リゾートのテーブル

キッズプールのそばに席をとれた日は日焼け止めをこまめに塗りなおすことができ、一日外で遊んでいたと思えないほど焼けませんでした。

息子たちは流れるプールとキッズプールを気に入っていたため、ビーチとプール間の席はあまり戻ることがなく、日焼け止めの塗りなおしも全くしませんでした。

遊び終わった後はみんな真っ黒に…。

水分補給も大事ですし、こどもたちが気に入っている場所の近くの席をおすすめします!

ただし、午前中遊ぼうと思っている方は、9時頃にはプールそばの席はほとんど埋まっているので注意です。

まとめ 琉球ホテル&リゾートのプールとビーチは2泊でも楽しみ尽くせない!

琉球ホテル&リゾート プールの噴水

大人なホテルかな?と思っていましたが、プールもビーチも充実しており、子連れも楽しめました!

観光せずに2泊ほぼプールと海で遊びましたが、回り切れませんでした。

次回訪れた際は、インドアプールやオールシーズンプールに入ったり、マリンアクティビティを楽しみたいと思います!

 
以上です!

最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事があなたのお役に立てれば幸いです。

 

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