※ この記事は、2024年5月時点での情報です。
2024年5月に山梨県山梨市にある、『山梨県笛吹川フルーツ公園』へ遊びに行きました。
6歳と2歳の男児を連れた体験談をお届けします。
もくじ
山梨県笛吹川フルーツ公園 の基本情報
住所 | 〒405-0043 山梨県山梨市江曽原1488番地 |
駐車場 | 無料 第1~3駐車場(400台以上の駐車スペース)あり 一部24時間利用可能 |
公式サイト | https://fuefukigawafp.co.jp/ |
フルーツ公園のここが楽しい
ここからは、6歳児と2歳児を連れて遊んだ・訪れた場所をお伝えします。
アクアアスレチック
最初にアクアアスレチックで遊びました。
身体をつかって遊べる水上の遊具がいくつもあります。
一か所に固まっているのではなく、上流・中流・下流と分かれており特色が違います。
また、それぞれの場所が川の階段でつながっているので、移動も楽しいです。
6歳の長男は下流にあるぐらぐら揺れる橋が、2歳の次男は上流の滝裏にあるトンネルがお気に入りのようでした。
魚つかみ取り & さばいて食べる!
こちらを目的にフルーツ公園を訪れました!
池に放された川魚を捕まえて、さばいて、串を刺して、焼いて、食べることができます。
最初から最後まで体験できるので、食育にもなります。
参加料は1,500円(3匹)、
追加は1匹500円となっております。
まずは魚のつかみ取り。
最初は絶対にとれないよ!と思いましたが、意外ととれました。
コツは弱っている子を狙うことです!
魚にとって人間の体温はやけどしてしまうほど高いようで、何度か同じ子を狙っていると動きが鈍くなってきます。
魚にふれるのが初めての方でも大丈夫なように、どの調理工程にもスタッフさんがついてくれています。
やさしいおじさんや地元の学生さんが丁寧に教えてくれます。
6歳の子でも最後まで取り組むことができました。
自分で捕まえて調理し、焼き立ての魚はおいしかったようで、ぱくぱく食べていました。
わんぱくドーム
大型遊具があります。
地面もやわらかく、歩き始めのお子さんでも安心して見ていられます。
ただ、お天気がいい日だったので、ドーム内が温室のように暑く子どもたちは早々にギブアップしていました。
フルーツカフェ八珍果+(はっちんかぷらす)
こちらでは、山梨で採れる四季折々の旬のフルーツをプラスしたパフェやソフトクリーム、スイーツ・軽食を楽しむことができます。
冷たい桃ソフトクリームを食べて、あつくなった身体を冷ましました。
フルーツ公園に行く予定の方にお伝えしたいこと!
朝行くのがおすすめ!
やはり、朝一番に行くことをおすすめします!
当初、混雑する時間をずらして行くことも考えていたのですが、早めに行って正解でした。
高速道路の渋滞に巻き込まれないよう14時に帰ったのですが、駐車場入り口から道路の下の方まで駐車場空き待ちの車の列ができていました。
公園の駐車場は24時間利用可能な場所があります。
早過ぎたので駐車場外で待たなければいけない、ということもありません。
また、広場でサンシェードやレジャーシートを利用する場所取りのためにも早めをおすすめします。
朝~昼間でも日陰になりそうな場所が早い時間からどんどん埋まっていきます。
水遊びのため着替える、水分補給をするなど、フルーツ公園の遊び場を全力で遊ぶためには休憩場所の確保は必須かと…!
途中、暑さでダウンしてしまったので、
木陰で休める場所を確保しておいて良かったです
第1駐車場に停めた方がいい
第1駐車場がおすすめです。
公式サイトや駐車場の看板には、アクアアスレチックに近いのは『第2駐車場』とあります。
ですが、第2駐車場からアクアアスレチックや遊び場に行くためには、坂を上っていかないと行けません。
第一駐車場の方が主要施設に近く、便利なように感じました。
意外と自販機が安い
事前に用意していた飲み物を道中で飲みつくしてしまいました。
公園は高いだろうと思って、SAでペットボトルを購入しました。
ですが、600mlの麦茶が120円とまさかのフルーツ公園の自販機の方が安かったです。
まとめ フルーツ公園は自然とふれ合いながら遊べる子連れにぴったりのスポット!
身体を動かせる水遊び場、魚つかみ&塩焼き体験、遊具等盛りだくさんな公園でした。
自然も遊具も子どもたちの楽しめるものがいっぱいの笛吹川フルーツ公園を訪れてみてはいかがでしょうか。
以上です!
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事があなたのお役に立てれば幸いです。